23.02.02『ヤマハ「XSR700」2023年モデル発売! RZ250/350カラーを継承し価格改定』についてTwitterの反応


■パーツ検索用の登録型式は“BEE1”から“BMC1”へ

ヤマハは、MT-07をベースとしたスポーツヘリテイジモデルの「XSR700」を価格改定し、2023年モデルとして1月31日に発売する。昨年のマイナーチェンジでエンジンは令和2年排出ガス規制に適合し、足まわりも強化。灯火類はLED化され、メーターもアップデートを受けた。価格は6万6000円アップの100万1000円だ。

■円安や物価の高騰を受け、価格は6万6000円上昇

ヤマハは、スポーツヘリテイジ「XSR」シリーズの2気筒モデル「XSR700 ABS」2023年モデルを発表。折からの為替変動や各種原材料等の高騰を受け、価格改定された。諸元や車体色に変更はない。

2022年春のマイナーチェンジでは、扱いやすいトルクデリバリーに定評のある並列2気筒エンジンを令和2年排出ガス規制に適合させたほか、タイヤは新たにミシュラン・ロード5を採用、フロントブレーキディスクの大径化(φ298mmに)、灯火類のLED化、ネガポジ反転LCDメーター採用といった変更を受けた。

また、その際に車体色は白×青(色名:ラジカルホワイト)のRZ350カラー、そしてグラフィックパターンは異なるものの黒×金(色名:ブラックメタリックX)のRZ250イメージカラーを採用。ヤマハはこれを「往年のヤマハスポーツバイクを想起させるグラフィック&カラーの採用」としているが、1980年代初頭に2ストローク再興の立役者となったRZシリーズのカラーは、今見てもかっこいい!

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