23.02.02『KTM「690 SMC R」2023年型発売 スーパーモトマシンを象徴するストリートモデルがグラフィックを一新』についてTwitterの反応


KTM Japanは、排気量692.7ccの水冷単気筒エンジン(LC4)を搭載する2023年型のストリートモデル「690 SMC R」を、2023年3月より発売予定です。

■いまや希少な「ストリートモタード」、よりKTMカラーとなって継続

 KTM Japanは、排気量692.7ccの水冷単気筒エンジン(LC4)を搭載する2023年型のストリートモデル「690 SMC R」を、2023年3月より発売予定です。価格(消費税10%込み)は162万円です。

 1987年に開発されたビッグシングル「LC4」エンジンは、排気量553ccのレース仕様エンジンから30年以上にわたるアップデートを重ね、現在では最高出力55kW(75PS)/8000rpm、最大トルク73.5Nm/6500rpmを発揮し、低回転域からパワフルな加速と、優れた高回転性能を実現しています。

 スーパーモト(スーパーモタード)イメージの「690 SMC R」は、スポーティでアグレッシブなキャラクターながら、ストリートモデル(公道走行可)としての使い勝手も考慮した設計とし、ストリートからワインディング、サーキット走行でも高いスポーツ性能を発揮する、スーパーモトマシンを象徴するモデルとなっています。

 2023年モデルではグラフィックが一新され、従来のグレーをベースとした配色から、ブルーとオレンジを基調としたプレミアム感を演出するグラフィックが採用されています。

 グラフィック以外の仕様変更は公表されていませんが、従来モデルでは前後サスペンションにWP製APEX、フロントブレーキはラジアルマウントされたBrembo製4ピストンキャリパーと直径320mmのウェーブディスクの組み合わせ、軽量素材のクロームモリブデン鋼管の格子状フレームに、容量13.5Lの燃料タンクは複合素材のサブフレームと一体型となってシート下に配置されているなど、その特徴は継承されるものと思われます。

 また、スロットルはライドバイワイヤー、ライドモードやエンジンマネジメントシステムなど、各種電子制御システムも盛りだくさんの内容となっています。

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