23.02.05『単気筒の味わい特盛り!! ロイヤルエンフィールド「ヒマラヤ」が持つ楽しさの行動半径』についてTwitterの反応


2016年に新登場したロイヤルエンフィールド初となるアドベンチャーモデル「HIMALAYAN(ヒマラヤ)」は、排気量411ccの空冷単気筒エンジンを搭載し、日本では2020年より導入開始、2022年1月発売モデルでは環境規制ユーロ5に対応した新型となりました。先代モデルと比較しつつ試乗しました。

■威圧感の無いアドベンチャースタイル、悪路を走れば全体のマッチングに驚く

 ロイヤルエンフィールドの「HIMALAYAN(ヒマラヤ)」(日本国内ではヒマラヤという呼称を採用)は、乗りやすく、しかもどこへでも連れて行ってくれるマルチパーパスなバイクです。

 搭載するエンジンの排気量が411ccと、微妙に普通自動二輪免許で運転出来る領域を超えているため、大型自動二輪免許が必要になりますが、この空冷SOHC2バルブ単気筒エンジンは、同社のエンジンらしい豊かな個性を持ち、ライダーをゆったりとした気分でどこへでも連れて行ってくれるのです。言うなれば「朗らかバイク」なのです。

 フロントに200mm、リアに180mmのサスペンションストロークを持ち、フロント21インチ、リア17インチの細身なタイヤがその足まわりを受け持ちます。燃料タンク容量は15リットル。丸型ヘッドライトを支えるフレームがユニークで、そこには走行風を軽減するスクリーンも装備されています。こうして造られる全体のムードは、どんな道でも走破しそうなツーリングバイクです。

 シート高は800mmと、数値的にはロードバイク並みです。車体がスリムなこともあり、足つきに不安がありません。車重が199kg(もちろん満タン計量で)なことも、手強さを感じさせないポイントでしょう。ハンドルバーはオフロード走行に備えた幅広なもの。それでも840mmという全幅から想像できるように、ここにも大柄な印象ではなく、手の内に収まるサイズ感をライダーに届ける「ヒマラヤ」なのです。

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(出典 @furukun2)
(出典 @ebrahimmahmodel)
(出典 @bike_newsjp)
(出典 @ts_onuma)
(出典 @tkdkz)
(出典 @decaymann)
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