23.02.06『令和のトレンドは空冷単気筒!? 爆売れのホンダ「GB350」とライバル車種の乗り味を比較』についてTwitterの反応


2022年、小型二輪(251cc以上)クラスで最も売れたバイクは「GB350 S」でした。ちなみに、2021年はこの年限りで生産終了となったヤマハの「SR400」。令和の時代になって、クラシカルな空冷単気筒エンジンを搭載したモデルが、ここまで人気になるとは誰が予想したでしょう。

この人気は輸入車にも飛び火したのか、2022年ベネリが「インペリアーレ400」という空冷単気筒モデルを発売。ロイヤルエンフィールドからも「クラシック350」を始め、いくつかの空冷単気筒エンジンを搭載したモデルがリリースされています。

「GB350」と、そのバリエーションモデルである「GB350 S」、そしてライバルモデルである「インペリアーレ400」と「クラシック350」を実際に試乗したライターが、それぞれの特徴と乗り味の違いなどについてまとめます。

■最もスポーティな乗り味の「GB350 S」

空冷単気筒のバイクを選ぶ人の多くは、そのクラシカルな雰囲気に惹かれてのことだと思いますが、単気筒ならではのスリムで軽快な走りに魅力を感じている人も少なくないはず。そんな“走り”重視のライダーにおすすめしたいのが「GB350 S」(59万4000円)です。

リアホイールのサイズが17インチになっていたり、ハンドルが少し低く前傾姿勢が取りやすくなっていることなどが、ベースである「GB350」とは異なる「GB350 S」。細かい部分ではステップ位置が少し下がっていたり、マフラーがカチ上げ気味のデザインとなり、バンク角が大きくなっていたりします。

わずかな差のようですが、実際に乗ってみると標準グレードとは思った以上に違いがあります。

まず、ライディングポジションがスポーティなので、圧倒的に“やる気”が盛り上がる。そしてハンドリングも段違いにスポーティです。ワインディングを走るのが本当に楽しい。最高出力はわずか20PSですが、反応速度の落ちてきている中年ライダー(筆者のことです)が公道を走るにはこれで十分と思えるくらいのスポーティさです。

テールライトなどのデザインも異なるので、クラシカルな雰囲気は少しなくなりますが、オーソドックスなネイキッドスタイルは飽きることがなさそう。空冷単気筒のもうひとつの魅力である歯切れのいい排気音を聴きながら峠道を楽しむには最高の1台です。

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